本記事は筆者が仕入れ検討中に情報を整理したもので、実機レビューではありません。商品ページの情報をもとに構成しています。ご購入の際は、販売ページの記載をご確認ください。
要点
- 21キーのコンパクトなマクロ・テンキー
- ロータリーエンコーダ(ノブ)搭載、3モード接続(有線/Bluetooth/2.4GHz)
- RGBバックライト、ホットスワップ対応
- クリアボディのアクリル製ケース
- SAライクな厚めのキーキャップ
製品概要
KiiBOOM Phantom 21は、テンキーやマクロパッドとして利用できるコンパクトなキーパッドです。音量調整やズーム操作などに使える多機能ノブ(ロータリーエンコーダ)を備え、クリア感が美しいアクリル筐体とRGBバックライトを組み合わせた美しいデザインが特徴です。
ホットスワップ対応のPCBにより、3ピン/5ピン対応のメカニカルスイッチを自由に交換できます。キーキャップはこのようなマクロパッドには珍しくSAライクなプロファイルの(おそらくポリカーボネート製)ものが装着されています。
接続はUSB Type-Cに加えて、Bluetooth 5.0と2.4GHzワイヤレスにも対応。付属の1900mAhバッテリーでワイヤレス運用も可能です。
主なスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ブランド | KiiBOOM |
製品名 | Phantom 21 |
キー数 | 21キー |
ノブ | 搭載(多機能コントロール対応) |
ケース素材 | アクリル |
スタビライザー | プレートマウント型 |
接続方式 | USB-C/Bluetooth 5.0/2.4GHz |
バッテリー容量 | 1900mAh |
スイッチ対応 | ホットスワップ(3ピン/5ピン) |
ライティング | RGB(カスタマイズ可) |
対応OS | Windows / macOS / Linux |
マクロパッドは国内外のさまざまなメーカーから販売されています。テンキーライクなマクロパッドについてはレイアウトがほぼ決まっているので、機能とデザインは選択の際の大切な要素になります。
クリアボディでRGBLED搭載のマクロパッド、見た目は派手ですがKiiBOOMの同じデザインのキーボードよりもサイズが小さいので、キーボードほど強い主張はなく、デスクトップのアクセントとして楽しめそうです。
またマクロパッドには珍しくSAプロファイルのキーキャップを採用しているのも面白い特徴です。
購入リンク(アフィリエイト)
📢 最新のキーボード関連情報は X(@TalpKeyboard)でも日々更新中です!