TALPKEYBOARD BLOG

TALPKEYBOARDは、2017年に開店した日本で初めてのメカニカルキーボード等のパーツ専門のネットショップです。ここでは自社商品にこだわらず面白い商品や情報をポストします。本サイトのリンクの一部はアフィリエイトを利用しています。

今週気になったキーボード関連いろいろ(6月23日〜7月6日)

https://kbd.news/Alias-2400.html

 

今週気になったキーボード関連いろいろ(6月23日〜7月6日)

 

いつも気になる商品を見つけるたびに当店のアカウントからXにポストしていますが、Xへのポストだけだとあっという間に情報がタイムラインの奥深くに眠ってしまいます。備忘録をかね、定期的にまとめます。

当店の新入荷商品や再入荷商品はXへのポストやショップページに数多く掲載していますので、ここではとても面白いものを除いては掲載は控えます。

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今回は6月23日〜7月6日のポストから紹介します。

 

 

1.

老舗のNovelkeysもHMX製造をセールストークとしてキーキャップを取り扱うようになりました。これも流れかな🙂

 

 

2.

面の組み合わせ、鋭いデザインが気になります。

 

 

3.

半透明の美しいキーキャップ。Bストックですが若干印字がずれている?程度との情報もあります。

 

 

4.

数年前から出てきた企業です。二足と車輪の組み合わせで機動性がかなりあります。ここかどうかはわかりませんが、この形状の車椅子の試作デモの動画を見ました。安全性云々の問題はありますが、生身の人間以上の機動性を持てるという点では非常に面白いと思います。

 

 

5.

うちのショップにマッチしそうなものは使ってみたいです。

experience-japan.info

 

 

6.

数字キーなし、カーソルキーあり。これかわいいかも。LEDの光をうまく透過する半透明クリアのケースはショップで販売中(宣伝)

talpkeyboard.net

 

 

7.

ソレノイド実装しているDIYキットは少ないので気になる方はおすすめ。

 

 

8.

商品はこちらでしょうか。思っていたよりもなかなか良い色。白系で揃えたキーボードによく似合いそう。

 

 

9.

こちらはArtseyという少ないキーでの入力を実現する仕組みを使ったキーボード。キーが少ないとデザイン的な制約も少なくてよいですね。

artsey.io

 

 

10.

いろいろな配列のキーボードをリリースしているKeychron。ついにOrtholinear(直交配列)のキーボードをリリース。主要な配列を全制覇するつもりなのでしょうか。

 

 

11.

昔のコンピュータはデザインも配色センスも自由で素敵です。キーボードの配色に応用できると思ってチェックしています。

 

 

12.

色々とリリースされるキーキャップセットも、こういった昔のコンピュータのデザインをパクるインスパイヤしたものが非常に多いです。

 

 

13.

(宣伝)3種類入荷しました。結構在庫仕入れました。

talpkeyboard.net

 

 

14.

古いラジオの中身を入れ替えて使う例。昔のオーディオは素敵なデザインのものが多いですが、修理が困難だったりメンテが大変だったりします。外見が素敵なジャンクを購入して作ってみようかと思いました。

 

 

15.

ボールベアリング入りのキースイッチです。色々気になります。

 

 

16.

キーキャップって微妙にあまるので、こういう使い方はありだと思います。家族や友人にプレゼントしても使ってもらえそう。

 

 

17.

自作キーボードの良さの本質って、一つ一つのキーボードの使い勝手や良さではなく、こういうふうに欲しいと思ったものがすぐに使える道具として作れることだと思っています。

 

 

18.

3Dプリント造形物の新しい可能性が見えてとても興味深いです。

 

 

19.

常に迅速なアップデートを怠らないVialすばらしい。他にはない新機能云々よりも、常にアップデートと運用ができているかというのが、こういうアプリの一番大切なところだと思います。

 

 

20.

コンピュータ史って日本では非常に少ないです。ほとんど見つからない。これは非常に気になります。

bungaku-report.com

 

 

21.

2000年代初頭で物理キーボードを使ったガジェットのデザインは出尽くした。ような気がする。

 

 

22.

存在感のある家電デザイン。今の液晶とは対照的。

 

 

23.

親指キーの形状が俊逸。

 

 

24.

あまったISO Enterの活用策です。

 

 

25.

エレキギターで時々見かける塗装法。キーボードにも色々な塗装が使われ始めましたね。

 

 

26.

私も同じスタンスです。現実以上のセールストークは意識して極力記載しないようにしています。そうしないと商売は長続きしないと思っています。

 

 

今回はここまでといたします。お読みいただきありがとうございました。

 

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