本記事は筆者が仕入れ検討中に情報を整理したもので、実機レビューではありません。商品ページの情報をもとに構成しています。ご購入の際は、販売元の記載をご確認ください。
要点
- 80キーの左右分割メカニカルキーボード
- Bluetooth／2.4GHz／USBによる最大20台接続切替に対応
- 各種拡張モジュール（トラックボール等）を左右に装着可能
- QMK風の高機能設定ソフト「Agent」で12レイヤー＋マクロ編集可
- チルト／テント機能、OLEDパネル、ホットスワップ対応のハードウェア仕様
概要
UHK 80は、ハンガリーのUltimate Gadget Laboratoriesが開発する左右分割型のフルサイズワイヤレスメカニカルキーボードです。従来のUHK 60シリーズをベースに、80キーの標準構成・独立ワイヤレス接続・OLEDディスプレイ・親指キー拡張といった数々の改良が加えられています。
左右の分割ユニットは完全に独立しており、BluetoothまたはUHK独自のRFドングル経由でPCに接続。最大20台のデバイスを切替可能です。従来のようにブリッジケーブルでの有線接続も選択でき、使用環境に応じた柔軟な運用が可能です。
専用ユーティリティ「Agent」では、複数レイヤーやマクロ、マウスキー、デュアルロールキーなどの高度なカスタマイズが可能です。
特徴
スイッチ方式／対応スイッチ：ホットスワップ対応（8種類のスイッチオプション）
接続モード：
- Bluetooth 5.0（マルチペアリング）
- 2.4GHz RFドングル
- USB-C（左右ブリッジケーブル／PC接続両対応）
対応OS・ファームウェア：
- Agentソフト（Linux／macOS／Windows 10+）
ハードウェア構成：
- ダブルショットPBTキーキャップ（退色・光沢対策済）
- チルト機構（正・負傾斜）、テント（10～60度）対応
モジュール拡張：
- 左手：キー群モジュール
- 右手：トラックボール／トラックポイント／タッチパッド
カラー・構成展開：
- 5色の筐体カラー
主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Ultimate Gadget Laboratories（UHK） |
| 製品名 | UHK 80 |
| キー数 | 80キー（左右分割、一部親指キー拡張あり） |
| 接続方式 | Bluetooth／2.4GHz無線／USB-C（左右接続・PC接続両対応） |
| スイッチ対応 | ホットスワップ（Cherry系スイッチ × 8種オプション） |
| キーキャップ素材 | PBT（ダブルショット、非光沢・非退色仕様） |
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