TALPKEYBOARD BLOG

TALPKEYBOARDは、2017年に開業したメカニカルキーボードパーツ専門ショップです。 このブログでは、パーツレビュー・製品比較・技術考察などを中心に、キーボードを楽しむための情報を発信しています。 一部の記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

最近気になったキーボードと関連商品|2025年6月3週版

https://www.talpkeyboard.com/

 

日々の商品探しの中で見かけた、良さそうだけどうちではいまのところ販売できない、でも良さそうなので紹介したい商品 をご紹介します。仕様や印象をもとに投稿しています(リンクはアフィリエイトあり)。今回は6月3週版、ぜひご一読ください。

 

キーボード

だれもが一度は夢見るノートPCのキーボードを独自配列にする難事業を実現されています。PG1316Sスイッチが厚み的にギリギリなのですね😶

 

 

目の錯覚を利用してますが良いアイデアだと思います。

 

 

 

 

 

 

最近薄いキーボードが気になってます。

 

3Dプリンタの造形サイズの制限をうまくクリアしつつ、接続部分を含めてデザインに落とし込んでいるのはすごいなあと思います。

 

とにかくかっこいい。

 

すごい。これぞ自作キーボードの醍醐味。

 

 

メーカー / ショップ

 

整った美しさ☔️

 

今回のLofree新製品に搭載のスイッチはChocV2そのままのモールドではなく、独自モールドですね。EDGEに搭載しているスイッチのモールドに似てますね。

 

最近のサンワダイレクトのキーボードマウスはかなり攻めてますね。万人受けを狙っていないところが好印象です。

 

 

広げるとフルサイズになるという発想がすばらしい。折りたたみ式だからといって、広げた時は小さくなくてもいいですし、あまりに小さすぎると使いづらいってのもあると思います。

 

これ出してほしいです...

 

 

 

自作キーボード技術

DIYにおける安全対策って、僕も含めて深く考えている人って少ないと思います。ただ、有料で販売/頒布すると考えると、買って作って使う人のことを考えておくべきかもしれません。よい取り組みだと思います。

 

 

PG1316S、その薄さと構造から、MXスイッチとくらべると打鍵音がちょっとイマイチです。キーキャップ側でパンタグラフを固定している仕組なので、一度ルブを試しましたが、あまり効果はでませんでした。やはりみなさん対策を考えられているようです。

 

PCBを活用したトラックパッド。価格も抑えられそうで期待です。

 

 

3Dプリント

 

 

 

色付きクリアは美しいですね。

 

 

 

 

その他

 

 

 

 

今回の紹介はここまでとします。ご覧いただきありがとうございました。

この記事はあくまで仕入検討の中で気になった商品をご紹介しているもので、実際に商品の確認までは行っていません。ご購入にあたっては、商品ページの詳細をご確認いただき、ご自身の判断でお願いいたします。

 

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