KeyMouse Alpha 303 - 3D Printed & Assembled (Beta)
599 USD-
2019年ごろに発表されたKeyMouse Alpha 303は、キーボードとマウス機能を一体化させた分割型のエルゴノミック入力デバイスです。底面にマウス機能用のセンサーが内蔵、左右のキーボード自体を動かすことでマウスとして機能します。また本製品は3Dプリンタによって成形された筐体を採用し、手のサイズに合わせて4種類(Small / Medium / Large / XLarge)から選べます。
Cherry MXスイッチを搭載し、すべてのキーとボタンはユーザーが自由に再プログラム可能。高精度なマウスセンサーとセラミックフットによる滑らかな操作感も特長です。左右分割型のデザインにより、肩幅に合わせた配置で自然な姿勢を維持でき、疲労軽減に寄与します。
主な特徴
- Cherry MXメカニカルスイッチ(選択可能)
- すべてのキー・ボタンが再プログラム可能(最大6レイヤー)
- 各キーに個別ダイオードを搭載しアンチゴースト対応
- 12,000 DPIの高精度マウスセンサー(左右搭載)
- セラミックフットによるスムーズな滑り
- サイズ選択可(S / M / L / XL)
- キーキャップレイアウト選択可(QWERTY、DVORAK、COLEMAKなど)
主なスペック
- キースイッチ: Cherry MX(Brown / Blue / Silent Red / Silver)
- 角度: "K"キーは横方向に8度傾斜
- 質量: 約235g(片手あたり)
- トラッキングセンサー: 12,000 DPI(設定変更可)
- 接続: USB(Bluetooth/RF非搭載)
- 筐体素材: 3Dプリント(塗装なし)
購入に関する注意事項
- 本製品はベータ版であり、外装は3Dプリンタ出力の質感です。
- 「DIY組み立て」オプションを選択する場合、組み立てには高度な作業と多くの時間が必要です。
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マウス機能の代わりにトラックボールを搭載したモデルもあります。
この記事はあくまで仕入検討の中で気になった商品をご紹介しているもので、実際に商品の確認までは行っていません。ご購入にあたっては、商品ページの詳細をご確認いただき、ご自身の判断でお願いいたします。
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