ドイツにあるKeycapassというショップが販売しているPro microです。 USB-Cコネクタになっていて固定もピンでがっちりしていて安心そうです。ピン数も増えていて拡張性もあって遊べそう。
しかし一番良いなと思った点は、裏のシルクです。かっこいい文様が入っています。まるで裏地に良い柄の素材をあつらえる江戸っ子のようで、非常に日本的でもあります。裏面を表に出していると、デザイン的にはのっぺりしてしまっているという事があります。隠すのもありですが、こういうシルクで見せるというのは自作キーボードらしい処理方法で素敵だなと思います。
画像のようにUSB-Cコネクタはしっかりとピンで固定されています。これだと取れてしまう心配はなさそうです。
CC BY-SAのマークがあります。海外の方々の、このように技術の共有を広く図ろうとしてゆく姿勢、すごく尊敬しているところです。
DIY Kits(自作キーボードキット)も各種販売されています。見た事のあるキーボードたちも各種いらっしゃいますね。がんばっています。