TALPKEYBOARD BLOG

TALPKEYBOARDは、自作キーボードのためのパーツやキットを販売するショップです。TALPKEYBOARD BLOGでは、当店で販売している商品に限らず、また自作キーボードにもこだわらず、キーボードについてのさまざまな情報を、当店の独断と偏見で記してゆきます。

Matias Ergo Pro Keyboard - ALPS互換軸を搭載した分割型メカニカルキーボード

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https://matias.ca/ergopro/programmable/

Matias Ergo Pro Keyboard (For PC)

¥27,601-(税込)

Matias社はカナダのトロントにあるキーボードメーカーです。自作キーボードが趣味の方々でしたら、Matiasのキースイッチをお聞きになられた事があるかと思います。初期のOLKB PlanckやLet's Splitなどは、CheryMXキースイッチとMatiasキースイッチの両方が使えるフットプリントとなっています。MatiasのキースイッチはALPS軸のキースイッチ互換という、現在では珍しいものです。このスイッチを使ったメカニカルキーボードとメンブレンの薄いキーボードをいくつか製造しています。そのラインアップには分割型キーボードのMatias Ergo Pro Keyboardがあります。

 

 

 

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https://matias.ca/ergopro/programmable/

 主な特徴は、分割型、Matias製(ALPS互換軸)タクタイルメカニカルキースイッチを搭載、リストレストを標準装備し、テントとチルトが可能という内容です。画像を見るとどれもネガティブチルトですね。Kinesisもそうでしたが、ネガティブチルトがやはりエルゴノミックの基本なのでしょうか。

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https://matias.ca/ergopro/programmable/

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https://matias.ca/ergopro/programmable/

こちらがキーマップです。テンキーレスが分割されたイメージでしょうか。リストレストとの兼ね合いがあるのか、最下段のキーが大きくなっているのが特徴的です。ESCの大きさとDeleteの小ささはユーザーの中でも評価がわかれているようです。一番左列のコピーキー、ペーストキーなどは個人的にはほしいキーです。一番左列の4つのキーとファンクションキー、スペースキーなどはプログラマブルになっています。詳しくはこちらをご覧ください。

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https://matias.ca/ergopro/programmable/

その他のスペックは上の通りです。日本で販売しているものとはことなる場合がありますのでご了承ください。2年間の製品保証があるのは、メーカー製品の良い所です。

保証期間がありサポートが受けられる事というメーカー製品のメリットに加えて、ALPS軸譲りのタクタイルスイッチが楽しめる事、テントとチルト、特にネガティブチルトがセットできるという特徴のあるMatias Ergo Pro Keyboard、2万円台後半とやや高額ではありますが、業務用途などにご検討してもよいのではないかと思います。

Amazonで販売しています。

国内販売代理店であるダイヤテック株式会社の商品ページです。

www.diatec.co.jp

こちらはMatiasの商品ページです。

matias.ca

Matias製品は販売していません。ALPS互換のキースイッチは一時期販売していました。自作キーボードパーツを販売しています。

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