画像は発見したのでなんとなく載せてみました。ネットショップ専業でやっていますと、お客様はどちらのサイトから来られているのか知りたくなったりします。おそらく同じネットショップでもやり方や協業している方々との関係性により、内容は異なっているかなと思います。そこで今回は、直近1週間でどちらから(どちらのサイトから)来られているかのランキングを発表します。なおどう見ても個人ドメインだったり企業ドメインだったりするものは削除しています。
1位〜3位
1 t.co (Twitter) 40.67%
2 www.google.com 35.22%
3 hatenablog-parts.com 5.43%
予想通りの順位でした。Twitterにいらっしゃる方々が当店を支えていらっしゃいます。ありがとうございます。検索でいらっしゃる方々も同様です。この時点で全体の8割近く、3位のはてなブログからのリンクを加えると8割以上を占めています。
4位〜10位
4 togetter.com 2.89%
5 www.talpkeyboard.com 2.82%
6 salicylic-acid3.hatenablog.com 2.70%
7 e3w2q.github.io 1.74%
8 search.yahoo.co.jp 1.08%
9 fkeyhack.com 1.04%
10 www.bing.com 0.96%
4位のTogetterはこの前ツイートした割れたエンターキーのまとめですので関係ないとします。5位はこのブログからのリンクです。6位はサリチル酸さんの人気ブログからです。さすが非常に強い。7位はSU120でお世話になっていますe3w2qさんのブログからです。fkeyhackさんもアクセス数を伸ばしています。
salicylic-acid3.hatenablog.com
11位〜40位
ランキングに記載していないのは個人の方々のブログです。特筆すべきはInstagramからのアクセスの少なさ。そもそもInstagramは投稿にリンクを貼れないのとショップリンクの設定が面倒なので写真集にとどまってしまっているのと、日本の方々の利用率が少ないというか、フォロワーさんがほとんど外国の方という不思議な状況となっています。時々話しかけられるのが怖い。
そしてこの動画全盛の時代にYoutubeが非常に弱いです。週1桁台。当店のパーツを動画配信しようという奇特な方はいないとは思いますが、キースイッチのサウンドテストは海外の動画に多く見受けられますので、独自コンテンツとしてチャレンジしようと思っています。もしチャレンジされたい方がいらっしゃったら、内容によってはパーツ提供などの支援はしますので、お声がけください。そしてもう一つ、マスコミに弱い。というかほぼ抹殺。ネットショップは絵的に記事にしづらいのはわかりますが、個人ブログの中に埋もれているのは一体どうなのかな。Boothからの訪問数が少ないのも特徴的です。もう少しあるかと思っていましたね。
16 github.com 0.28%
17 l.instagram.com 0.25%
18 note.com 0.21%
19 qiita.com 0.15%
20 www.ecosia.org 0.15%
21 www.youtube.com 0.15%
22 daken.glideapp.io 0.13%
23 tweetdeck.twitter.com 0.13%
24 www.google.co.uk 0.13%
29 www.itmedia.co.jp 0.08%
32 booth.pm 0.06%
36 dime.jp 0.04%
38 m.youtube.com 0.04%
40位〜59位
ここは個人ブログが中心ですが(個人ブログは割愛しています)その中にfacebookさんがいます。facebookのページは開店時からやっているんですが、非常に弱いですね。
50 l.facebook.com 0.02%
52 m.facebook.com 0.02%
53 m.search.naver.com 0.02%
54 makezine.jp 0.02%
この先も順位は続きますが、今回はここまでとします。Twitterについては、ツイートした後すぐにショップへのアクセス数が増えますので、申し訳ありませんがしつこく活用させて頂いています。Google経由が未だに多いのは、何となくですが自作キーボードに関する水先案内人がいないからではないかと思っています。個人の活動に頼ってしまっており、先に記したマスコミなどのまとめ記事がないのが、厳しい状況です。
以前にこういう仕事をしていましたので、どうしてもデータを見るくせがあります。ネットショップはこういうデータとGoogleアナリティクス、購入実績などを相関分析していろいろと作戦を考える必要があります。またこれは自作キーボード界隈の現状や今後の動きを判断するひとつの資料にもなると思っていますので、継続して見てゆきたいなと思っています。
という事で、当店ショップはこちらからどうぞ。